メモ。「自分という存在が一つの名称で括られて行くことに、生理的といってもいい拒否感を覚えたにしても、人間は、集合名詞に括られる宿命から誰一人逃れきった者はいない」(李良枝「石の聲」より) 明日は李良枝が逝ってから30年目の5月22日🦋
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